いつも≠USを応援していただき、誠にありがとうございます。

このたび、≠US 桜井すずかが、2027年1月10日をもちましてグループを卒業することとなりました。

また、同日に卒業イベントを開催いたします。

卒業イベントの詳細につきましては、決まり次第、改めてお知らせいたします。

卒業までの期間も、引き続き桜井すずかならびに≠USへの温かい応援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。


桜井すずかより、皆さんへ

いつも≠USを応援してくださっている皆さんへ。

私、桜井すずかは、2027年1月10日をもって≠USを卒業することを決めました。

そして、同日に卒業イベントを開催していただくことになりました。

まず、最初に謝らせてください。

15周年コンサートを目前にして、こんな大切な時期に卒業の発表をすることになってしまって、ごめんなさい。

これから15周年という大きな時間をみんなで迎えようとしている中で、寂しい気持ちにさせてしまうことが本当に申し訳ないと思っています。

そして、卒業発表が続いている中で、私からもこのご報告をすることになりました。

「また卒業なの?」

「どうしてこんなに続くの?」

そう思われる方もいると思います。

私自身も、こんなタイミングになるとは思っていませんでした。

でも、私の卒業については、今年突然決めたものではありません。

実は、ずっと前から自分の中で考えていたことでした。

5年前、一度考えた卒業

私が初めてスタッフさんに卒業について相談したのは、今から5年ほど前。

≠USの10周年を迎える頃でした。

10周年という大きな節目を前にして、

「この先、自分はどうしていきたいんだろう」

と考えるようになりました。

長く活動してきたからこそ、これからの人生について考える時期でもありました。

そのとき、私は一度、卒業について相談しました。

「そろそろ卒業することも考えています」

そんな話をしたことを、今でも覚えています。

でも、いろいろ考えていく中で、私は気づきました。

「まだ、ここでやりたいことがある」

ということに。

それが何なのか、全部をはっきり言葉にできていたわけではありません。

でも、

「このまま卒業したら、きっと後から後悔する」

そんな気持ちがありました。

だから、私は残ることを決めました。

もう少し≠USにいよう。

もう少しだけ、この場所で頑張ってみよう。

そうやって活動を続けました。

「まだやりたい」が、私をここに残してくれた

そこからの5年間は、本当にいろいろなことがありました。

楽しかったことも。

悔しかったことも。

思うようにいかなかったことも。

嬉しくて、メンバーと一緒に喜んだことも。

長く活動していると、

「もう十分じゃない?」

と思う瞬間がないわけではありません。

でも、そんなときに限って、

「いや、まだやりたい」

と思う自分がいました。

もっとステージに立ちたい。

もっとメンバーと活動したい。

もっと≠USの景色を見たい。

もっと自分自身が成長したい。

そう思っているうちに、時間が過ぎていきました。

そして気がつけば、あのとき10周年だった≠USが、今は15周年を迎えようとしています。

5年前の私が今の私を見たら、きっと驚くと思います。

「まだ≠USにいるんだ」

って。

でも、今の私から5年前の私に言えることがあります。

「残ってよかったよ」

って。

だから、今まで続けてきました

5年前に卒業しなかったことを、後悔したことはありません。

あのとき残ったからこそ、見ることができた景色がたくさんありました。

新しいメンバーが入ってくる瞬間。

後輩たちが成長していく姿。

一緒に活動してきたメンバーを見送ること。

そして、自分自身が先輩になっていくこと。

昔は先輩の背中を追いかけていた私が、いつの間にか後輩から相談されるようになりました。

「この曲どうしたらいいかな」

「ステージでこういうときどうしてた?」

そんなことを聞かれると、

「私もそんな立場になったんだな」

と少し不思議な気持ちになります。

でも、嬉しかったです。

私が先輩たちから受け取ったものを、今度は自分が後輩たちに渡していく。

それができるようになったことも、ここまで残ってきた意味だったのかなと思います。

そして今年の初めに

そんな私が、改めて卒業についてスタッフさんに相談したのは、今年の初め頃でした。

5年前とは、少し気持ちが違いました。

あの頃は、

「まだやりたい」

という気持ちが強かった。

でも今年は、

「私は、もう次に進んでもいいんじゃないかな」

と思うようになっていました。

もちろん、卒業したいと思ったからといって、≠USへの気持ちがなくなったわけではありません。

今でも大好きです。

メンバーと一緒にいる時間も好きです。

ライブも好きです。

皆さんの前に立つことも好きです。

だからこそ、迷いました。

「まだ続けたい」という気持ちと、

「そろそろ次へ進みたい」という気持ち。

その両方がありました。

でも、5年前に感じていた「まだやりたいこと」は、少しずつ見つけることができました。

あのとき残ったからこそ経験できたこと。

あのとき残ったからこそ出会えた人。

あのとき残ったからこそ見られた景色。

それらを一つひとつ振り返って、

「私、ちゃんとここまで来たんだな」

と思えるようになりました。

だから、今年の初めに改めて卒業について相談しました。

そこからスタッフさんとも話をしながら、自分の気持ちを整理してきました。

15周年を前に

そして今、≠USは15周年を迎えようとしています。

こんな大きな節目を前にして卒業を発表することには、すごく迷いがありました。

「どうして今なんだろう」

と思う方もいると思います。

私自身も、もっと早く発表することもできたのかもしれません。

でも、卒業の時期が近づいているからこそ、これ以上先延ばしにすることも違うと思いました。

卒業することを決めた以上、最後まで自分の言葉で皆さんに伝えたかった。

そして、卒業の日まで、ちゃんと≠USのメンバーとして活動したかった。

だから、15周年コンサートの直前というタイミングになってしまいました。

本当にごめんなさい。

15周年という大切な時間に、水を差してしまうような発表になってしまったらどうしよう。

そう思ったこともあります。

でも、私は15周年を最後まで楽しみたいです。

皆さんと一緒に、15周年をお祝いしたいです。

そして、このタイミングで発表したからこそ、

「卒業までの時間も含めて、桜井すずかの15周年だった」

と思ってもらえるようにしたいです。

卒業イベントについて

私の最終活動日は、2027年1月10日です。

そして、同日に卒業イベントを開催していただきます。

私の場合、卒業コンサートという形ではありません。

でも、私の中では、普段から出演してきたアンダー定期公演が、実質的な卒業コンサートのようなものだと思っています。

何度も立ってきたステージ。

何度も一緒に歌って踊ってきたメンバー。

皆さんと距離の近い場所で、たくさんの時間を過ごしてきました。

大きな会場で華やかに送り出してもらうことも素敵だと思います。

でも私は、最後だからこそ、私がいつも大切にしてきた場所で終わりたい。

いつもの≠USらしい空気の中で、皆さんと一緒に笑っていたい。

そんな気持ちがあります。

だから、最後の日も、特別なことをするというより、

「いつもの≠USだけど、今日は少しだけ特別」

そんな一日になったら嬉しいです。

突然に感じさせてしまって、ごめんなさい

今回の発表は、皆さんからすると突然だったと思います。

15周年コンサートもすぐそこ。

その直前に卒業発表。

そして、卒業までの期間もそれほど長くありません。

驚かせてしまって、ごめんなさい。

でも、私の中では5年前から続いていた時間の先にある決断です。

5年前に一度卒業を考えて。

それでも「まだやりたい」と思って残って。

そこから5年間、≠USで過ごして。

今年の初めにもう一度、自分の未来について考えて。

そして今、卒業を決めました。

突然始まった話ではありません。

ただ、皆さんにお伝えするのが今日になっただけです。

だから、残された時間は短く感じるかもしれませんが、私は一日一日を大切に過ごしたいと思っています。

最後まで、まだまだ≠USです

卒業を発表したからといって、今日から何かが変わるわけではありません。

私は2027年1月10日まで、≠USのメンバーです。

15周年コンサートもあります。

その先にも、まだ一緒に過ごせる時間があります。

だから、最後まで思いっきり楽しみたいです。

今まで以上にステージを大切にしたい。

メンバーとの時間を大切にしたい。

皆さんからいただく声を、一つひとつ大切に受け取りたいです。

そして、5年前の私が「まだやりたい」と思って残ったこの場所で、最後まで「残ってよかった」と思える時間を過ごしたいです。

最後に

ここまで私を応援してくださった皆さん。

本当にありがとうございます。

5年前に卒業を考えたとき、もしそのまま卒業していたら、今の私はいませんでした。

今出会えているメンバーも。

今まで応援してくださった皆さんとの思い出も。

15周年を迎える景色も。

きっと知らないままだったと思います。

だから、あのとき「まだやりたい」と思った自分に、今は心から感謝しています。

そして、今年の初めに卒業について相談して、今この決断をした自分のことも、これから大切にしていきたいと思っています。

卒業は寂しいです。

もちろん、怖い気持ちもあります。

今まで当たり前だった場所を離れるのだから、寂しくないわけがありません。

でも、5年前の私が次の道へ進むことを選ばなかったように、今の私も、これからの自分のために次へ進むことを選びたいです。

まずは、15周年。

皆さんと一緒に、思いっきり楽しみたいです。

そして、2027年1月10日。

私が≠USとして最後に立つステージで、

「ここまで一緒に歩いてきてくれて、本当にありがとう」

と、皆さんに直接伝えたいです。

突然の発表になってしまって、ごめんなさい。

そして、今まで本当にありがとうございました。

まだ終わりではありません。

卒業の日まで、私は≠USの桜井すずかです。

最後まで、たくさん笑って、たくさん思い出を作りましょう。

5年前に一度立ち止まった私が、もう一度ここから歩き出します。

その日まで、もう少しだけ。

私と一緒に≠USで青春してください。

よろしくお願いします。


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アイドル部運営事務局