いつも≠USを応援していただき、誠にありがとうございます。

このたび、≠US 神楽坂結菜が、2026年12月20日をもちましてグループを卒業することとなりました。

また、同日に卒業イベントを開催いたします。

卒業イベントの詳細につきましては、決まり次第、改めてお知らせいたします。

卒業までの期間も、引き続き神楽坂結菜ならびに≠USへの温かい応援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。


神楽坂結菜より、皆さんへ

いつも≠USを応援してくださっている皆さんへ。

私、神楽坂結菜は、2026年12月20日をもって≠USを卒業することを決めました。

そして、同日に卒業イベントを開催していただきます。

まず、皆さんに伝えたいことがあります。

小坂美羽ちゃんに続いて、私からも卒業のご報告をすることになってしまいました。

「また卒業なの?」

「こんなに続くの?」

と思わせてしまう方もいると思います。

私自身も、このタイミングでの発表になることについて、何度も考えました。

続けて卒業を発表することになってしまって、ごめんなさい。

でも、私の卒業は誰かに合わせて決めたものではありません。

今年に入ってから、自分のこれからについて改めて考えるようになって、スタッフさんにも何度も相談してきました。

今日は、どうして卒業を決めたのか、そして私が≠USで過ごしてきた時間について、ちゃんと自分の言葉で伝えたいと思います。

私の≠USでの時間

私は2期生として、≠USに加入しました。

加入した頃は、まだまだ分からないことばかりで、先輩たちの背中を追いかける毎日でした。

レッスンについていくことに必死だったり、ステージに立つだけで緊張したり。

それでも、ライブが終わった後に皆さんからいただく声援や、「楽しかった」という言葉が嬉しくて、もっと頑張ろうと思えました。

そんな中で、私が≠USで活動する中で何度も経験したのが、選抜とアンダーを行ったり来たりすることでした。

選抜に入れたときは、本当に嬉しかったです。

名前が呼ばれた瞬間、嬉しくて、やっとここまで来られたんだと思いました。

でも、その一方で、アンダーになることもありました。

悔しかったです。

自分では頑張っているつもりなのに、なかなか結果につながらない。

「どうしたら選ばれるんだろう」

「何が足りないんだろう」

そうやって悩んだことも、一度や二度ではありません。

選抜とアンダー、どちらも経験したから

今だから思えることがあります。

選抜に入ることができた経験も、アンダーで活動した経験も、どちらも私にとって必要な時間でした。

選抜に入ったときは、前に立つ責任を感じました。

たくさんの人に見てもらえる嬉しさがある一方で、「自分がこの場所にいるんだから、ちゃんとしなきゃ」と思うこともありました。

そしてアンダーにいるときは、ステージの後ろから全体を見ることが増えました。

選抜メンバーを支えるメンバーがいること。

自分が目立つことだけがライブではないこと。

一人ひとりが自分の役割を持ってステージを作っていること。

そういうことを、アンダーで活動したからこそ知ることができました。

もちろん、当時は悔しくて仕方ないこともありました。

選抜メンバーを見ながら、

「私もあそこに立ちたい」

と思ったこともたくさんあります。

でも、今振り返ると、どちらの場所も経験できたことは私の大きな財産です。

ずっと選抜だったわけでもない。

ずっとアンダーだったわけでもない。

その両方を経験したからこそ、いろんな立場のメンバーの気持ちを少しだけ分かるようになったのかなと思います。

後輩が増えていって

そして、気がつけば私も後輩に囲まれるようになりました。

加入したばかりの頃は、先輩たちの後ろについていくことしかできなかった私が、後輩から相談される立場になりました。

最初は、

「私が相談されていいのかな?」

と思っていました。

でも、後輩たちと話していると、昔の自分を思い出すことがありました。

選抜に入りたいと思って悩んでいる子。

なかなか思うようにいかなくて落ち込んでいる子。

ステージでどうしたらいいのか分からない子。

そんな姿を見ていると、自分も同じようなことで悩んでいたなと思います。

だからこそ、何か特別なことを言うのではなく、

「大丈夫だよ」

「ちゃんと見てる人はいるよ」

と声をかけてあげたいと思うようになりました。

自分が先輩たちからもらった言葉を、今度は後輩たちに渡していく。

それができたことも、私が長く≠USにいたからこそできたことだと思っています。

卒業を考えるようになって

私自身、卒業について考えるようになったのは、一度に突然決まったことではありません。

今年に入ってから、自分のこれからについて、今まで以上に考えるようになりました。

≠USでやりたいこと。

≠USを卒業した後にやりたいこと。

これからどんな自分になりたいのか。

いろいろなことを考えて、スタッフさんにも相談しました。

その中で、何度も自分に問いかけました。

「私はこのまま活動を続けたいのか」

「それとも、次に進む準備をしたいのか」

もちろん、≠USを嫌いになったわけではありません。

むしろ、長く活動してきたからこそ、大切な場所になっています。

だから、卒業を決めるのは簡単ではありませんでした。

「もう少しここにいたい」と思う自分もいました。

でも、私はたぶん、卒業を先延ばしにしたら、いつまでも区切りをつけられないんだと思いました。

「もう少しだけ」と思っているうちに、また時間が過ぎてしまう。

そうなったら、きっと私は卒業を決められなくなる。

だから、今年に入ってから相談を重ねて、少し早足でも卒業に向かって進もうと決めました。

寂しさがなくなるのを待っていたら、いつまでもここを離れられないと思ったからです。

自分でちゃんと区切りをつけて、次の場所へ進むために。

それが、今回の卒業を決めた大きな理由の一つです。

卒業発表が続いてしまって

そして今回、私の卒業発表が小坂ちゃんに続く形になりました。

正直、このことについては私自身もすごく気になっていました。

これまで応援してくださっている皆さんに、立て続けに寂しい思いをさせてしまうことになるからです。

小坂ちゃんの卒業。

そして私の卒業。

続けての発表になってしまって、ごめんなさい。

でも、私の卒業は、小坂ちゃんの発表を見て決めたものではありません。

私自身、今年に入ってからずっと考えて、相談して、悩んで決めたことです。

だからこそ、最後までちゃんと≠USのメンバーとして活動したいと思っています。

寂しい発表になってしまったかもしれませんが、最後まで一緒に楽しい時間を過ごしてもらえたら嬉しいです。

最後の日まで

私の最終活動日は、2026年12月20日です。

そして同日に、卒業イベントを開催していただきます。

卒業発表からは約3か月。

自分で「早足で卒業しよう」と決めたからこそ、この時間を短いとは思いたくありません。

限られた時間だからこそ、一日一日を大切にしたいと思っています。

卒業コンサートではありません。

でも、私にとっては最後の≠USのステージです。

大きなステージで華々しく送り出してもらうというより、最後まで私らしく、皆さんと近い距離で笑って終われたらいいなと思っています。

選抜のときも、アンダーのときも、皆さんは変わらず応援してくれました。

嬉しいときも、悔しいときも、皆さんの存在が私を支えてくれました。

だから最後の日も、皆さんの顔を見ながら、

「今までありがとう」

と伝えたいです。

私が≠USで見つけたもの

私は≠USで、何度も悩みました。

選抜に入れたときは嬉しかった。

入れなかったときは悔しかった。

それでも、どちらの時間も無駄ではありませんでした。

選抜に入ったからこそ見られた景色。

アンダーだったからこそ見えた景色。

先輩として後輩と過ごした時間。

同期と笑った時間。

卒業していったメンバーを見送った時間。

そして、皆さんと一緒に過ごした時間。

全部が私の≠USです。

もし、ずっと選抜にいたら。

もし、ずっとアンダーだったら。

今の私はきっといなかったと思います。

いろんな場所を経験したからこそ、いろんな人の気持ちを知ることができました。

それは、これから先の私にとっても大切なものになると思っています。

最後に

2期生として≠USに加入して、たくさんの時間を過ごしてきました。

加入した頃には、こんなに長く活動するなんて思っていませんでした。

たくさんのメンバーが卒業していきました。

そのたびに寂しくなりました。

でも、そのたびに新しいメンバーが入ってきて、≠USは続いていきました。

今度は私が卒業する番です。

そう考えると、やっぱり寂しいです。

でも、≠USがこれからも続いていくことを、私は楽しみにしています。

後輩たちがこれからどんな景色を見せてくれるのか。

新しい≠USがどんなグループになっていくのか。

卒業した後も、きっと気になって仕方ないと思います。

私も≠USの一員だったことを誇りに思って、次の場所へ進みたいです。

そして、今まで応援してくださった皆さんに、

「神楽坂結菜を応援していてよかった」

と思ってもらえるような最後にしたいです。

残された時間は約3か月。

短いようで、まだまだできることはたくさんあります。

最後の日まで、選抜でもアンダーでもなく、

「≠USの神楽坂結菜」

として、思いっきり楽しみたいです。

最後まで一緒に笑ってください。

そして、最後の日には、笑顔で送り出してもらえたら嬉しいです。

ここまで私を見つけてくれて、応援してくれて、本当にありがとうございました。

もう少しだけ、私と一緒に≠USで過ごしてください。

よろしくお願いします。


2026年9月20日
≠US 神楽坂結菜